古いアプライトの思い出

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こちらも、やはりアプライトでしたが、嬉しくて仕方なかったのを覚えています。
それからずっと、30年以上経っても、実家から出てからも、そのピアノは宝物で、親が何度か「使う人がいないのだから」と処分しようとした時には懇願してやめてもらい、大切に残してあります。

 

途中講師を変更せざるを得ない事態などもありましたが、(その後出会った先生もとても素敵な人で、しかもグランドピアノだったので、ますますピアノが好きになったものでした)高校卒業までの12年間、ピアノを習っていました。
大学進学によって、ピアノと触れる機会が全くなくなってしまった時は、何か物足りなかったものです。

 

ですので、なけなしのお小遣いをはたいて安い電子ピアノを購入しました。
レパートリーを増やすほどの熱心な練習に至ることはなく、懐かしい曲を個人的に時々弾くだけのものでしたが、学生時代の私の、一番高額な買い物でした。
就職による引越し、結婚による引越しにより、「もう弾かないな」と何度か実家に保管させてもらったものですが、やはりどうしても弾きたくなる時があるんですよね。

 

今、リビングにはその電子ピアノが置いてあり、娘達がレッスンに使っています。
せっかくだから…本物のピアノで練習させてあげたいのですが、置き場所の問題や、ご近所への音漏れを考え、電子で我慢してもらっています。
それでも、毎夏の帰省時には、私の愛用していたアプライトを実家で弾いている娘たち。
私はそれを、とても感慨深く見守ります。あなたたちもピアノを大好きでいてね。このピアノはお母さんの一番古いお友達なんだよ。

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