ピアノの先生が大好きでした

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昔、子供の頃、ピアノを習っていました。
当時はピアノ教室など近所にはなくて、先生が自宅まで教えに来てくれていました。
独身の綺麗な女の先生でした。

 

少女の私はいつも先生が来るのを楽しみにしていましたが、ピアノの練習は好きではなくてサボってばかりの出来の悪い生徒でした。
でも先生は怒ることなく丁寧に何度も教えてくれて、本当に優しい先生でした。
その先生と練習後に食べるお菓子の時間がまた楽しみでした。

 

というのも、一週間に一度の先生の訪問のため、母はちょっとおしゃれなお菓子を買ってきてくれていたのです。
普段では目にすることもないクッキーやらケーキに、不出来だったピアノのことも忘れ、夢中になって食べました。
もちろん先生とのおしゃべりも心楽しいものでしたが、先生の食べ方がまた上品で、思わずうっとりする見つめてしまうほどでした。

 

夢のような時間は約6年ほど続きましたが、私が中学入学とともにピアノのレッスンは立ち消えになりました。
今でもピアノの音を聞くと、先生の白いしなやかな指と優しい声を思い出します。

 

 

 

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