pianoと主に歩いた人生

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うちは音楽一家というのか、母が嫁入り道具に持ってきたピアノと絵を描く洋画ですが、父と、その友人たちである音楽教師の先生や音大に行った姉、その姉が母から引き継いだピアノ教室の生徒さんたち流れる音楽もワルツだったり、特に父が大好きなヨハンシュトラウスそれから、ヴィヴァルディの四季・・・そんな家でした。
私は姉や母や父の影響をうけて、ピアノをずっと愛して哀しいときはピアノでその心を癒していました。
ピアノは黒くて、がっしりしていて幼いころはアップライトの脚を自分の足でこすってしまうので磨くように教えられ、力をこめないと、消えなくて大変だったことを覚えています。

 

もうしばらくたつと、やってきたのはグランドピアノでした。
それはやはりふたを開けると本当にいい音がして、重たいけれど子供の手で押し上げてベートーベンを弾いていました。
ショパンはどちらかというと好きだけれど小学生のころ私に与えられたのはベートーベンの悲愴3楽章でした。

 

発表会にむけて、ミスのないように武蔵の音大でのそれは厳しい先生にびしびしと手を叩かれていましたっけ。
そのうちに芸大の先生につくことになって、10歳ぐらいの私の小さい手をとって、こう弾くんですよとご自分の指で私の甲の上で弾きかたを教えてくださいました。
私と一緒に歩いたピアノは今は自宅から離れているので近くにはいないけれど、きっと、かえってきてまた、弾いてくれるのを待っているのでしょうね。

 

また綺麗に磨くから。

 

 

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