子供の頃、ほしくて仕方なかった楽器

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私は、小学校に上がる前、友達のえみこちゃんちで、ピアノを見て以来、ピアノが大好きになりました。
その頃私の家は賃貸で、とてもピアノを置くスペースもなく、騒音の問題もあり、子供心にもピアノがほしいといえませんでした。
日曜日はえみこちゃんやほかのお友達と近所の日曜サークルに連れて行かれ、遊んでいましたが、そこにはオルガンがありました。

 

ピアノではないけれど、オルガンをピアノだと思い、ありきたりですが、唯一引けた「ネコふんじゃった」をひいて遊んでいました。
その様子を、サークルの職員さんが母に伝えていたそうです。
お嬢さんは、本当にオルガンが大好きで、いつもオルガンをひいているんですよと話したそうです。

 

母はオルガンをひいている私に「そんなに好きなの?」と聞いてきました。
私は、本当はピアノが好きだけれど「うん、オルガンも好き」と答えたのです。
小学校に上がる時に、我が家は念願のマイホームに引越ししました。

 

その時に、両親は私にいいもの買ってあげるといってくれたのです。
子供でしたが、きっとピアノに違いない!と思い、空にも上るほど、嬉しかったのを覚えています。
ピアノが届く日、私は学校から走って帰りました。

 

ドアをあけて、ただいまあ!ピアノは?と部屋に飛び込んだところ、母が笑いながら「あらやだ、オルガンでしょ」といいました。
部屋にあったのは、オルガンでもピアノでもなく、エレクトーンでした。
母は「オルガンもいいけれど、エレクトーンの方が沢山音がでるよ」と、私にエレクトーンを触らせてくれました。

 

私は、しまった!ピアノとちゃんと言えばよかった!と思いつつ、いまさら言えないとも考えていました。
ピアノではなかったので、最初はあまりおけいこも熱心ではなく、母には怒られましたが、だんだんエレクトーンも好きになり、そのうち妹も練習するようになり、しまいでおけいこに通うようになりました。
結局子供の習い事のレベルを超えませんでしたが、姉妹で仲良くおけいこしたこと、またエレクトーンが我が家に届いた日のエピソードは、大人になっても懐かしい思い出です。

 

 

 

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